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【長距離移動の前に】帰省する時のドライブで準備するべきこと

8月といえば、毎年帰省する方も多いのではないでしょうか?

慣れない長距離移動でいろいろと困ったことも多いと思います。

私も幼少期から8月のお盆の時期には、親の実家に帰省をしていました。

私の家では毎回車で長距離移動するので、よく車酔いしてましたね。笑

今回は車で長距離移動する際に準備した方が良いこと・移動中疲れを軽減するために必要なことを紹介していきます!

目次

車で長距離移動する際に準備すること

まず前もって準備した方が良いことをあげていきます。

体調をしっかり整える

長距離移動を計画している際は、しっかりと前もって体調管理をする必要があります。

長距離移動する際、ドライバーには肉体的にも精神的にも疲れます。

以下のことに気をつけると良いでしょう。

  • しっかりと睡眠を取る
  • 前日の暴飲暴食や飲酒など控える

睡眠不足の場合、居眠り運転をしてしまう可能性が高いので、睡眠は十分に取っておくようにしましょう。

ドライバーのみならず、一緒に移動する同乗者も健康管理が必要不可欠です。

体調が悪かったがために、その後の予定が踏んだり蹴ったりな悪い思い出にならないようにしましょう。

余裕を持ったスケジュール管理

長距離移動する際、前もって立てていた計画通りにいかないことがあります。

高速道路の渋滞、同行者(家族連れなら身内・子供)の体調不良など・・・。

そういった場合にも慌てず対応できるくらい時間的余裕のあるスケジュールを組んでおくと良いでしょう。

また車で通るコースを事前に確認し、道中でSA・PAがどこにあるか把握しておくと万が一体調不良者が出ても、慌てずに対応することができます。

車のガソリン補給・タイヤの空気圧の点検

車で帰省する前にガソリンを満タンにしてから出発するというでしょう。

高速道路で走り始めてからSA・PAに寄ってガソリンを入れようとすると、どうしても割高な料金を払うことになります。

また、ガソリン補給と同時にタイヤの空気圧を点検しておくと、燃費が良くなったりタイヤのトラブルが起こりにくくなります。

高速道路でのトラブルで一番多いのは、タイヤが原因といわれていますので、お出かけ前に必ずチェックするようにしましょう。

毛布、クッションの持参

車で帰省する時、長時間エアコンの風に当たっていると寒くなってしまいます。

そう言った時には、毛布や何かかけるものを持参すると便利なのでおすすめです。

また、クッションがあると枕のがわりになるので、寝ている時に頭と車内の壁との間に挟むと寝るのが快適になります。

今では首に巻きつけるタイプのクッションもあり、変な姿勢で首を痛めることなくおすすめです。

酔い止め薬やエチケット袋を用意する

車の運転に酔ってしまう方も中にはいますよね。

そんな時のために、酔い止め薬や万が一のためのエチケット袋を用意してあげるとよいでしょう。

特に子供は乗り物酔いしやすく、すぐに体調を崩しやすいので準備して損はないと思います。

移動中疲れを軽減する方法

長距離の運転や、長時間の同じ姿勢は疲れが溜まりやすくなったり、エコノミークラス症候群になってしまう原因になります。

以下のことに気をつけながら移動しましょう。

こまめな休憩を挟む

車の運転をする場合には特にこまめな小休憩を挟むようにしましょう。

休憩中は車から出て、体を伸ばしたり少しでも体を動かすことで、血行が良くなりエコノミークラス症候群の予防にもつながります。

2時間に1回くらいの頻度で休憩を必ず取るようにすると、眠くならず疲れも溜まらないので、ぜひ試してみてください。

マイペースに一定の速度で運転する

長時間運転する際には、一定の速度でキープしながら運転すると、疲れにくくなります。

早く目的地につきたいからといってスピードを出したりしていると、疲労が溜まりやすくなってしまいます。

また、事故を起こさないためにも、一定の速度でマイペースに運転するのがベストです。

クルーズコントロールを搭載している車に乗っている方は、その機能を使って運転することも疲れが溜まらず運転できる手段の一つです。

クルーズコントロールとは、車のアクセル・ブレーキを自動で行いながらスピードを一定に保ってくれる車の機能のことをいいます。

新しい年式の車では、前の車との車間距離を一定に保ちながら速度を合わせて加減速の調整ができる機能を搭載している車もありますので、疲れずに遠出や旅行ができておすすめです。

娯楽を用意する

運転者はともかく、同乗者は長時間狭い車内で娯楽がないと疲労感が増してしまいます。

DVD再生機能やテレビなどの機能があるナビであれば、同乗者が楽しめるものがあると疲労感がかなり軽減されます。

今ではスマートフォンとHDMIケーブルで繋げて画面共有できるミラーリング機能がナビにありますので、よく見る

私の場合は、スマートフォンに繋げて画面共有できるミラーリング機能がナビにありますので、よく見るYouTubeやNetflixで映画やアニメをみせて退屈しないように工夫しています。

旅行を楽しい思い出にするために

いかがでしたか?

お盆休みの帰省や長距離の旅行は、楽しい旅行にしたいですよね。

新幹線や飛行機移動よりも時間がかかることから避ける方も多い車移動ですが、柔軟にスケジュール変更ができる、いざという時の荷物が持参できるといったメリットもあります。

長距離移動の時間を楽しく、快適に過ごすことができれば、長距離ドライブによって行ける場所もどんどん広がっていくことでしょう。

この記事を参考にして、移動時間を楽しく快適に過ごして、楽しい旅行の思い出の一つにしてくださいね。

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